村越に聞く

コンセプト

本質から始めよう。 40年、50年住み続けるための村越のリフォーム
■快適に暮らす、とは

新築とリフォーム、この両者について「住まいをつくる」という行為とプロセスにおいて何ら変わるものではありません。
新築の場合、まったくの白紙の上に絵を描くことになるため、構造や住み心地、導線などの機能性、住まい手の満足に応える意匠、そして資金計画など、様々な角度から総合的に検討されます。
ところがリフォームの場合、経年に伴う不具合や使い勝手の悪さなど、不満の解消のみにスポットが当てられ、本質的な検討がなされないまま、表面的な「化粧直し」で由としてしまう例が少なくありません。もちろん予算等の都合によって化粧直しに止まることはあるでしょう。しかし、その場合でも「古くなったから変える」のではなく、「快適に暮らす」という普遍的テーマについて語られたかどうかによって、結果に対する満足度は大きく異なるに違いありません。
村越建設では、住まいに対する想いや目的、予算などをヒヤリングし、将来的な維持・メンテナンスを含めた費用対効果を総合的に検討、住まい手の目的と経済的価値を満足し、40年、50年と快適に長く暮らすことができる住空間を提案しています

■建築屋が手掛けるリフォーム

住宅の構造を活かすリフォーム市場には、住宅設備業や資材販売業、塗装業、配管業など様々な住宅関連業者が参入しています。彼らはもちろんその道のプロであり、その分野において信頼に足る仕事をしてくれることでしょう。しかし、果たして長く、快適に住まうという本質的なリフォームが望めるでしょうか。
村越建設は構造や温熱、機能を知り尽くした建築の専門家として、納得できるまで話し合い、新築と変わらないスタンスでリフォームに取り組みます。見た目はあまり変わらなくても、実際に住んでみれば、その違いが分るはず。後悔したくないならリフォームも建築屋にお任せください。

■村越建設のリフォーム

外壁の塗装や内装の衣替え。古くなった設備(主に水回り機器)の交換など、汚れていたり、老朽化したりしている部分を直したり、きれいにしたり、新しくしたりすること。

■村越建設のリノベーション

大規模な改修工事をし、性能や機能を高めることで快適かつ健康的な暮らしを目指した内容。また、大切な財産でもある住まいの価値を高めたりすること。

リフォーム工事の流れ
step1
初回面談「ヒアリング」
今までのことや現在の暮らしのこと。これからのことなど、お客様のご要望をヒアリングします。
step2
現場調査
ここでの調査は簡易的に調査し、住まいの状況や周辺の環境を見させていただきます。
step3
プラン作成
ここまでの要望をまとめて概算予算とプラン図を作成します。
step4
設計契約
要望をより詳細に反映し、概算予算をふまえて設計の契約を行います。ここからの業務は有料となります。
step5
実施現場調査
要望の内容にもより異なりますがリノベーションを行う場合はインスペクション(有資格者による調査)を行います。
step6
実施設計
構造計算や温熱計算等、エネルギー消費量などの計算を行い、工事内容を図面化します。
step7
見積
実施設計を基に詳細見積を行います。
step8
工事契約
工事契約や各種補助金申請(対象の制度がある場合)手続きを行います。リフォーム瑕疵保険の申込もこのタイミングで行います。

既存住宅かし保険 登録事業者 : ハウスGメン
step9
着工
工期は工事の規模により異なります。
step10
完成
step11
定期点検
工期は工事の規模により異なります。
■安心のアフターサービス

村越建設が手掛けるリフォームのもう1つの利点は、安心の保証制度が挙げられます。
一般的にリフォーム事業者と保証に関する取り決めをしている場合、その保証内容に応じて工事後一定期間内に生じた不具合等については無償で補修を受けることができますが、それはあくまで工事をした箇所に限定されます。
当社の場合、工事箇所だけでなく、家全体を保証する住宅保険を適用、アフターサービスの面からも住みやすさを提供しています。
ハウスジーメン

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